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世界観説明(公式)

ストーリー

精霊が住まい、魔素が満ち自然豊かな世界プルクーラ。
そこではヒトや亜人たちが大勢暮らし、多くの国が生まれては滅びていきました。

そんなある日、航行不能と言われていた「外海」から金属で出来た、煙を吐く異質な船がやってきました。
彼らがプルクーラへ持ち込んだものは「機械文明」という異質なもの――

2つの文明がぶつかる歴史上稀にみる時代となったプルクーラで、あなたの国はどのような歴史を刻むのでしょうか

 

プルクーラ


本作舞台となる世界の名前。
プルクーラ大陸とその周辺海域で構成され、さらに外側は航行不能とされていた海「外海」が取り囲んでいる。
月は2つあり、太陽と常に反対側に位置する第一の月と、毎日少しずつ位置が移動していく第二の月が存在する。
今だ全域を把握されておらず、丸いのか平なのかすらわかっていない。
ヒト族を含め多くの種族が共存しており、不思議な物質「魔素」を利用した文明が栄えてきた。

プルクーラ大陸

プルクーラ中央部に存在する大陸。
砂漠、熱帯雨林、氷原地帯と様々な気候が存在し、多種多様な生態系を生み出している。
魔素が濃い地帯であり、魔素を利用した高度な文明国家が栄え、滅んできた歴史がある。

カホール海

プルクーラ大陸周辺海域の名称。
単なる「海」とよばれることもある。
多島海で水の魔素が多く集まる。

外海

カホール海のさらに外側にある海。年中嵐のような気候が続き、船を一切寄せ付けない天然の要害。
海流も複雑で海中からの侵入も長らく拒んできた。
海を越えた先には「世界の端」があると言われていたが、近年「向こう側」から機械文明を持った人たちがやってきた。

フローディア

「外海」を超えてきた「機械文明」の人たちの出身地。
プルクーラより「魔素」が少なく魔法文明が廃れ、機械文明が発達している世界。
3つの大陸で構成され、プルクーラとくらべてヒト族の比率が高い。

設定ルール

・剣と魔法のファンタジー世界をベースとしています。
・中世“風”ファンタジー~近代ヨーロッパの世界が混在します。
・モデル文化はありませんので、和洋好きな設定でお楽しみください。
・亜人、異種族設定も可能です。
・機械文明国家はスチームパンクものとお考えください。
 基本的に19世紀~20世紀技術が主流ですが、AI技術などは21世紀に達するものもあります。
・これは大丈夫ですか?など疑問があれば質問しましょう。