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七星連合

 

七星連合はプルクーラ大陸南部の7つの国家からなる連合。遊牧民や海賊・学者など多種多様な人間が集まる。グリディア女王エディア=ロストックが周囲6つの国家を説得して成立した新興国家。

 

国教:水神信仰(信仰の自由は認められている)地域によって信仰の形態が異なる。

公用語:グリディア語(グリディア語は胤語派に属し、胤語派圏の国ともある程度通じる)

気象:大陸南西に位置するため比較的温暖。

 

 

七星連合を構成する7つの国家

・グリディア王国

首都ラスターヘイムを擁する七星連合の中心。

・胤

北部を支配する中華風の国家。滅亡の危機に瀕していた元大国。アブル・ハン国とは覇を競い合った。大東帝国の後継国家の一つ。

・アブル・ハン国

北東部を支配する遊牧民の国家。滅亡の危機に瀕していた元大国。胤とは覇を競い合った。

・????修道院領

水神信仰の聖地の一つ。グリディア王家が手厚く保護してきた歴史がある。

・????学園領

グリディア王家が手厚く保護してきた、プルクーラでも屈指の技術力を誇っていた学園。外海の向こうの技術をいち早く取り込んだ。

・????海賊共和国

ならず者の集まりとされるが、実際は仲間意識が強く、それ故に士気が高いことが確認されている。多種多様な人間+その他が集まる。

・????海洋公国

グリディア王国の旧従属国。連合成立とともにグリディアと外交的に対等になった海洋国家。